セキスイハイムのインテリア工事の金額が高い理由と対策

セキスイハイムでは建物工事契約を締結するタイミングで，内装工事等の打ち合わせをするためにインテリアコーディネーター資格を持った専属のインテリア担当が付いて、フローリングや壁紙、扉や窓、カーテンなど、内装に関わる一切についてゼロから決める作業を行います。

セキスイハイムとの建物工事請負契約を交わす段階では、資金計画書にインテリア工事費の概算額の記載がありますが、実際にはまだ何も決まっていない状態です。

これからインテリア担当との打合せの中で一つ一つ商材を決めていくことになり、最終的に打ち合わせの結果、見積書を経て資金計画書に正確なインテリア工事費が記載されることになります。

本記事では、高い高いと噂のセキスイハイムのインテリア工事費が高い理由を紹介するとともに、インテリア工事とは何か、費用を抑えるコツについて紹介しますので参考にしてください。

そもそもインテリア工事とは、家の内装に関するもの全てです。

ドアのノブから浴室、カーテンやフローリングに至るまで、一つ一つの商材・部材についてインテリア担当と打ち合わせを行い、インテリア工事費として資金計画を立てるという流れです。

ただ、打合せの中で選ぶ商材を全てセキスイハイムの標準仕様の中から選ぶ場合は、追加費用が生じませんので、資金計画のインテリア工事費に記載される金額に変動はほとんどありません。

裏を返せば、資金計画書のインテリア工事費に記載される金額は、オプション商材（設備）やカーテン等の購入金額です。

では、どのような商材がインテリア工事費に該当するのか見ていきましょう。‥

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