梅雨・夏の電気代比較~太陽光発電システムを採用した場合
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太陽光発電システムって実際のところどうなの?
買取価格も毎年下がっているので導入してもお得感は無いのでは?
とお考えの方もいらっしゃるのではないかと思います。
筆者はセキスイハイムで家を建てることを決めた際に、この太陽光発電システムを導入するかどうかの選択を迫られ、先ほどの疑問を抱いたのでした。
なお、太陽光発電システムの導入を決めても、家が完成したからすぐに発電・買電が始まるわけではありません、稼働までには半年以上掛かります。
そこで、実際に発電が始まる稼働前の支払った電気代と稼働後の電気代を比較したものを紹介したいと思いますので、導入を検討する際の材料にしていただければと思います。
導入・契約時期
筆者は2018年に「出力制御対応機器設置義務あり」エリアでの導入であり、電力会社と契約を行いましたので、次のとおりです。
買取価格28円、固定買取期間10年
搭載量約6.8kW
お、2019年から10年間の買取期間が設定されており、2019年以降順次、買取期間の満了を迎えることになり、法律に基づく電力会社の買取義務が無くなりますので、買取期間が終了した電力については、①自家消費 又は ②相対・自由契約で余剰電力を売電することが可能です。
ちょうどエアコンや快適エアリーを通常稼働しているシーズンです。
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